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Fantastic Cafeの更新日記/CG講座/創作談義
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最近読むweb小説は、若い方(私も若いつもりではいるんですけどね)の作品が多いせいか、ファンタジーチックなモノが多いです。
私もファンタジーを書いている手前、人のことは言えませんが、書きやすいのですかね???

さて、そうして何作か読んでみて、またも気になっている点が少しずつありましたので記しておきます。


私も覚えがあります、
「現代モノより、自分の世界を確立できるファンタジーのほうが楽だ」
……果たしてそうなのでしょうか。
私がこの罠にしっかりとかかっていたのは言うまでもなく。
高校時代、20代前半まで延々と書き連ねた未完の作品の殆どがファンタジーでした。
事実、自分の都合のいいように操れましたので、まあ、簡単といえば簡単かもしれません。
ですが、いずれ、その世界の不完全さに太刀打ちできずに挫折してしまう──、しかし、未熟ゆえに、それに気付くことが出来なかったのです。

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必ずしも、小説は奇異な世界を描くことにとどめなくてもよいのでは、というのが、今の考え。
行ったことのない不完全な世界(しっかりと確立されていない世界)を描くよりも、まず、現実味を帯びた事象に、如何に読者をひきつけていくか、かな、とか。
というのも、やはり、臨場感が沸かない作品が多い……それは、舞台だけでなく、心理面においても──、どことなく他人事で、どことなく空虚。

また、訴えたいものがあやふやで、読み終えた後に疑問符が頭一杯に広がり、消化不良を起こしてしまうところも。

まずは、訴えたいこと、テーマを決め、それからシナリオを練っていく、または、シナリオを練るなかで、テーマを色濃くしていく──と、文章として書いてしまえば、「あたりまえじゃないか」といわれてしまうかもしれませんが、そういうのが少し、足りないかな、と思われる作品が目立ちます。

偉そうなことを書いていますが、昔漫画を投稿していた時の編集部の添削が非常に厳しく、私はそれで少しですが、作品に対する評価が厳しくなっているのだと思っています。
心理面をしっかり描けば、「書きすぎ」と言われ、背景をしっかり書きこんだつもりでも、「バスとアップ(胸から上だけの構図)が多い」と言われてしまう。私の場合、どうしても、書きたいことだけを盛り込んでしまって、辺りの風景まで手が回っていなかったみたいです。
もっと全体を見て、カメラワークを鍛えなければ、と、その後は必死になって構図を変え、シナリオの練り方も試行錯誤しました。

それでもまだ、面白い話を描ききるには実力が不足しているな、と自負する日々。
どこまでいっても、自分の求めるものを形に出来ず喘いでいます。

せっかく読んでくれたのに、後に残らない話は嫌だなぁ、せめて、「アレはなんだったのか」「作者のメッセージが強烈に伝わってくる」話を書きたいなぁ。
別に、特別に知識のある人間ではないですし、発想もどちらかというと、貧困かも知れない。
ですが、「私の書く話には、主張がある!」と胸を張って書けるようになっていきたいものです。
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