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Fantastic Cafeの更新日記/CG講座/創作談義
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 自分の考えたことが他人と似通っていたことを知って凹んだり、パクリだと罵倒されて凹んだりする。元々、自分のオリジナリティなんて大したことないと思っていたけど、いざその場に直面するとショックなもんだよなぁと。
 まぁ、それでも、自分の考えを曲げるつもりは毛頭ないので、これからもどんどん続けていくわけで。
 お付き合いくださる方がいらしたら今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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 何がパクリかというと、このエッセイもどきが、らしいです。パクリも何も、自分の頭で考えたことなのにそんなこといわれても困るわけですが、その人にそう思われたのなら仕方ないっすね、としか。

 私は自分が天才だ何て思わない。当たり前だけど。
 だから、自分の中のオリジナリティの部分が他人とかぶっていても、別におかしいとも思わない。

 100%のオリジナリティなんて、実はこの世には存在しない。何かを参考にしたり、ヒントにしたりして、少しずつ物語やら作品に変えているはず。絶対的なオリジナリティを持っているのは、神としか言いようがない。人間ならばどうしても、自らの体験や知識を元に創作しているはずであるのだから、その元ネタが一緒だったり、同じことを経験したりすれば、やっぱり、似通った文章や作品が出てくるのは仕方がないことだと思う。
 現実に、私のコラムだかエッセイだか散文だかわからないこの代物は、あちこちのマナーサイトや痛いサイト、痛い創作者を目の当たりにし、「これではうまぐながんべ」と書き出したもの。同じことを考えている人が少なからずいるだろうということは、よくわかっているし、目にしたサイトにも同じような見解が目立つ。
 しかしながら、私はそこに自分の考えを入れることでこのエッセイを確立させようとしてきた。
 本当に自分が感じたことを、文章にまとめるということは案外難しい。書いているうちに、「あれ、何が書きたかったんだっけ」と、何度も削除や修正を重ねているのだ。推敲の結果が、他人の受け売りだといわれても、私の読んできた物がその感想を書いた人と同じようなものだったとしたら、それは「パクリだ」と思われても仕方がない。

 完璧な人間なんていない。所詮、何かに流され、何かに感動し、感銘して創作している。
 ありきたりのものにどう肉付けするかでその人のオリジナリティが発揮できるのだと私は思うが、ゼロからオリジナリティを発掘するのが当然だという考えの人がいたら、私は太刀打ちできない。いや、私どころか、この世の中の殆どの人間はオリジナリティの定義を失うだろう。

 そもそも、生まれてきてからずっと、何かに影響され続けているのが人間ではないか。全てが誰かからの受け売りで、誰かから教わったり、誰かがやっているのを見かけたり。
 何にも知らないところから何かを生み出すなんてことは、人間どころか、どの生物にだって出来やしない。知らず知らずやってのけているのは、遺伝子がそうさせているから、という部分だってあるくらいだ。その遺伝子はというと、結局は親から引き継がれたもの。つまり、ゼロから何かを始めているわけじゃない。自分の前には必ず何か道しるべになるものがあって、その上で自分や自分の考えが存在しているのだ。

 私が書いているしちめんどくさそうな文章は、決して高等教育や教本などから得たわけではないことを、更に追加しておく必要がある。私は普通高卒で、高等な教育なんて受けたことはない。文学部出身者なんかからしたら屁が出るほど、文学の知識もない。
 学生時代、読書感想文ほど嫌なものがないくらい、本は嫌いだったし、小説を書き続けている今でも、なかなか文庫本に手が出ない。(単に、金欠だから、とも言う)
 世に小説家志望者なんて腐るほどいるが、私は別にプロを目指しているわけじゃない。公募に出すのは「上手くいけば家計の足しに」くらいの、主婦的感覚によるもので、趣味だから高みを目指しているだけの道楽家だ。

 そうなってくると、大抵の知識はインターネットから入ってくるものに限られてくる。
 だから、私の書いているエッセイの中身が、何かに似通っている、ということは往々にありうる。

 知識の門戸は異常に狭い。やる気も時間も然程ない。
 しかしながら、何とか自分が創作人であり続けようと思ってこれを書き続けているのだから、私はどんな意見を言われても開き直るしかないわけだ。

 誰かに意見するのは簡単なこと。
 オリジナリティがない、誰かのパクリだ?
 ──結構。ならば、脱却するすべを知っているのか。

 本当のオリジナリティとは何か。
 自分だけのアイディアとは何か。
 考えても答えは出まい。

 私も素人だし、趣味の域から出ないんだから、相手を納得させるほどの作品だって、なかなか書けやしない。だけど、努力だけなら出来る。自分が納得できるまで、人目に晒さないぞ、と思って、毎回書いているし、それでもなんやら言われたら必死になって挽回しようと思う向上心はある。
 素人が、大声出しちゃいけないのか。自分の気持ち、思い、考え方を誰かに話すのはいけないこと?
 自分という個が確立されなければ、次のステップに進めないんだから、たまにはこういう素人がいてもいいじゃん。私は「言いたいことをはっきりと言う」素人でいい。

 文章で食ってる人間やすばらしい作品が書けるヤツが言ってることだけが立派だなんて思うなよ。
 そんな権威主義に誰が負けるか。(低学歴者の足掻き)

 素人だって、下手くそだって、いいたいことは言っていいんだ。ちゃんと、筋道立てて論点しっかりしていれば堂々としていていいんだという考えは──、浅はかかもしれないが、支持されてもいいんじゃないだろうか。
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またまたコメントさせて頂きます(^_^;)
オリジナルという事については、全面的に天崎さんに賛成です。有名な評論家の評論にも同じような事が書いてあったような記憶があります。(権威主義かな?)

確かに似たような内容のコラムはありますが、このエッセイはそれらを踏まえた上で天崎さんの創作への姿勢を述べたものと理解しています。

創作への姿勢は人それぞれです。天崎さんのように心理描写に重きを置く方も居れば、私のように客観的な文章・描写を心掛ける者もいます。又、「私は物語を書きたい」と仰る方もいます。背景もそれぞれです。そうであれば、創作への姿勢というものは個人のオリジナルにならざるをえないでしょう。

天崎さんのこの文章は、私自身が勉強になるな、と思う事が多いです。これからも応援してます。

ではでは
2008-03-14 Fri 20:14
三谷透子
ありがとうございます~
自分の知識が大したことないのは知ってるけど、何でもかんでも「パクリだ」とすぐに言う人がいるので、困ったもんです。

私だって、別に小説作法のサイトだけ覗いて書いているわけじゃないですし(某思想系の書籍は参考にしました。名前は出しませんが)、作法が書きたくて書いているわけじゃないんですよ。ただ、語ってるだけで
(笑)

大体作り方にしても、三谷さんのおっしゃるとおり、一つじゃないので、「こんなやつもいる」くらいに見ればいいのに、何でも鵜呑みにするんですかね。ちょっと、人間が小さいのでしょうね、そういう人は。

──自分の知らないところで言われるのもむかつきますので、面と向かって言われただけ、「まあ、しゃあない、許したるわ」という気持ちになってきていたりします。

ぐだぐだと長い文章を毎回お読みくださってるだけで、本当に感謝なのですが、擁護していただいて、少し救われました。
2008-03-15 Sat 16:36
天崎
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